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LGBTQ+と交通機関に関するアンケート結果報告(2023/01)

私たちは、2022年4月よりトランスジェンダー当事者として国土交通省近畿運輸局「移動等円滑化評価会議」に関わり、交通や街づくりについて他の当事者と連携しながら政府に提案していく作業をしています。しかし、これまでLGBTQ+と公共交通機関について、日本ではほとんど調査や研究が行われてきませんでした。それゆえ、私たちが実際に公共交通におけるユニバーサルデザインや、アクセシブルなガイドラインの策定に関わる中で、どのように自分たちのニーズを把握して行ったら良いのかわかりませんでした。

そこでまず、LGBTQの人々がどのように公共交通機関を感じているのか、どのような体験をしているのかを尋ねる必要があると思い、アンケート調査を行いました。ここではその結果の抜粋を報告いたします。


アンケート期間:2022年10月1日~12月31日

方法:インターネット上でのGoogleフォームアンケート

回答数:60件(2023年1月9日現在)

アンケートのURL:https://forms.gle/Zv5J3vajXuSFMbj98(現在も回答可)

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